胆のう摘出手術を受けた体験記!

胆石のため胆のう摘出手術を受けた経験をかきます。

手術決定

胆石症は基本的に胆のうを取る手術となり、腹腔鏡手術で行う旨の説明がありました。


発作の激痛を思うと早めに手術をしたいと思ったので職場と相談の上で早めに受けたいと申し出ました。

2週間後に術前の心電図やレントゲンを撮るのと手術日の決定のため受診することに。


職場で上司に相談し2週間のお休みをもらいました。


確定診断

検査はCTとMRI、超音波検査でした。

内視鏡検査は今年の初めに胃と大腸の両方をうけていたので今回はやらなくてよいとのこと(内心ホッとしました笑)


まずはMRI

造影剤をコップ一杯飲むよう渡される

無味無臭の造影剤なんだけど造影剤だと思って飲むのでマズイ気がしてえづきながら飲む‥‥


その後検査台に寝かされ固定され大きな音の中トンネルの中で30分くらい?

閉所恐怖症かどうかあらかじめ聞かれ、違うと答えていたものの固定されて数十分そのままと言われるととても辛い時間でした‥


なんとかMRIを終え次はCT

こちらは注射の造影剤で身体が熱くなりますよー!と言われながら再びトンネルに。こちらは一瞬で終わり本当によかった。


次は超音波

痛みや苦痛はないもののお腹をグリグリされつつあっちむいたりこっちむいたり立て続けに検査をしたのでダメージがソコソコありましたがなんとかクリア。


検査の結果は胆石症に間違いなく、他の病気は特にみあたりませんとのことで安心したのと、やっぱりかーという諦め感がありました。

発作

今思えば、あれは疝痛発作だったのかな?と思う痛みが数年前からあった。

その時は食後に胃が痛くなったという認識で胆石の痛みとは思っていませんでした。


今年の春になり、食後になんとなく胃が痛むなーと思っていたその時

みぞおちの奥あたりをギューと鷲掴みにされるような激痛に襲われ脂汗を流しながらいたみが引くのを待つということがあり

あまりの痛みだったのでこれはおかしいと思い翌日、近所の内科に行きました。


問診の後血液検査と超音波検査をして胆石症による痛みだろうとの診断で紹介状をもらい大きな病院にいくことに。


紹介状をもらった翌週に受診しました。

そこで確定診断のため2週間後にいろいろな検査をする予定となりました。


ことのはじまり。

H29年5月某日

胆石症のため胆のう摘出手術を受けてきました。

手術を受けることになってから不安もあり体験記を検索しては読みイメージして臨んだので自分の体験記も残せたら誰かの役に立てるかなと思いブログを書くことにしました。